【小田三ビル】下町風情とビジネス街の活気が共存する築地で叶える都市型ライフ

 

東京都中央区築地は、築地市場の移転後も多くの飲食店や商店が残り、下町情緒を色濃く残す街として人気を集めています。同時に、都心エリアへのアクセスの良さやオフィス街の近さから、ビジネスパーソンやファミリーなど、多彩な層が暮らしやすい地域として高い評価を受けています。そんな築地6-24-5に建つ「小田三ビル」は、歴史と新しさが融合した築地ならではの魅力を存分に享受しながら、快適な都市生活を実現できるレジデンスです。

本記事では、小田三ビルの立地や周辺環境、最寄り駅となる「築地駅」などの家賃相場・中古物件相場・駅の乗降者数を詳しく解説。さらに、毎日の暮らしを便利にする周辺施設を5つ取り上げてご紹介します。下町の温かみとビジネス街の利便性を同時に楽しめる築地の魅力をぜひご覧ください。


目次

1.小田三ビルの立地とアクセス

小田三ビルは、東京都中央区築地6丁目に立地し、最寄り駅としては東京メトロ日比谷線「築地駅」が徒歩圏内にあります。加えて、有楽町線「新富町駅」や都営大江戸線「月島駅」なども利用可能範囲に含まれ、都内主要エリアへのアクセスは非常に良好です。

  • 東京メトロ日比谷線「築地駅」
    銀座駅や霞ケ関駅などのオフィス街・商業エリアへの乗り換えがスムーズ。
  • 東京メトロ有楽町線「新富町駅」
    有楽町や池袋方面へのアクセスが容易で、埼玉方面へも乗り換え1回で行くことが可能。
  • 都営大江戸線「月島駅」
    六本木や都庁前など、都心各所への直通アクセスを確保。

こうした複数路線を利用できる点は、ビジネスパーソンだけでなく、休日のレジャーやショッピングなどにも大きなメリットをもたらします。


2.周辺環境と暮らしやすさ

築地エリアといえば、築地場外市場や数多くの海鮮飲食店が有名で、観光客が行き交うにぎやかな街というイメージがありますが、実際にはオフィス街や住宅街も隣接しており、多面的な魅力を持っています。小田三ビルの周辺は、古くからの商店や飲食店が点在する下町情緒が残る一方で、大型商業施設やスーパー、銀行など生活に必要な施設も充実しているため、利便性と風情を同時に楽しむことが可能です。

また、中央区は子育て支援にも力を入れており、近隣には幼稚園や小中学校、子育て支援センターなどが充実。警察署・消防署なども距離が近く、防災面や防犯面でも安心感があります。さらに、隅田川沿いをはじめとするウォーターフロントエリアも近く、散策やジョギングが楽しめる緑地や公園も点在していることから、アクティブなライフスタイルにも対応しやすい環境と言えるでしょう。


3.最寄り駅の賃貸物件家賃相場

築地駅周辺は、都心へ短時間でアクセスできる場所として単身者やカップル層に根強い人気があります。さらに築地市場移転後も、飲食業や商店が多く残り活気を保ち続けているため、賃貸需要は依然として高い状態が続いています。以下は駅徒歩10分前後を想定した家賃の目安です。

  • ワンルーム・1K(20〜30㎡)
    月額9.5万円〜12.5万円
    駅近や築浅物件では12万円を超えることもあり、単身者向けの需要が高い。
  • 1LDK(30〜45㎡)
    月額13万円〜17万円
    カップルや在宅ワークを想定した間取り。設備・グレード次第で上振れする傾向。
  • 2LDK(50〜65㎡)
    月額19万円〜25万円
    ファミリー向け。都心アクセス重視のファミリーに支持される価格帯。
  • 3LDK以上(65㎡〜)
    月額26万円〜35万円
    供給は少ないが、子育てファミリーや広めを希望する世帯からの需要は一定数存在。

築地エリアは中央区の中心部に近いため、再開発やオフィスビルの建設に伴い、賃料は高めで推移しています。


4.最寄り駅の中古物件の価格相場

中古マンションの市場においても、築地駅周辺は日本のビジネス・商業の一等地に近いエリアとして評価が高く、相場も都内でも屈指の水準で安定しています。

  • 築10年未満
    1㎡あたり:約120万円〜160万円
    ブランドマンションや高層レジデンスはさらに上振れ。
  • 築10〜20年
    1㎡あたり:約90万円〜130万円
    管理体制やリフォーム内容により価格帯が大きく変動。
  • 築20年以上
    1㎡あたり:約70万円〜100万円
    立地の優位性から値下がり幅は比較的緩やかだが、管理状況で評価が左右される。

景観や設備の更新が行われている物件は、築年数が経過していても高値で取引されるケースが多く、都心アクセスの良さを重視する層から安定した需要を集めています。


5.最寄り駅の乗降者数

  • 築地駅(東京メトロ日比谷線)
    1日平均乗降者数:約58,000〜60,000人(2023年度)

ビジネス街や銀座方面へのアクセス路線として朝夕のラッシュ時は混雑しやすいものの、観光客や買い物客も多く利用し、平日・休日問わず一定の利用が見られます。


6.周辺にある便利な実在施設5選

① ガスト 築地店(ファミリーレストラン)

築地駅から徒歩3分ほどの場所にあるファミリーレストラン。朝から深夜まで営業しており、和洋中のメニューを幅広く楽しめます。
ガスト 築地店

② セブン-イレブン 築地6丁目店(コンビニ)

物件からもアクセスしやすい大手コンビニチェーン。ATM・公共料金の支払い・宅配便受付など多機能に対応。
セブン-イレブン 築地6丁目店

③ ダイソー 銀座インズ店(100円ショップ)

徒歩圏内の銀座インズ内に位置。日用品や文具、小物類などをリーズナブルに揃えられる大型ショップ。
ダイソー 銀座インズ店

④ 築地本願寺病院(病院)

内科・小児科など幅広く診療している地域密着型の病院。夜間診療も行っており、急な体調不良時も安心。
築地本願寺病院

⑤ 中央区立佃中学校(中学校)

歴史ある公立中学校で、教育環境・部活動が充実。地域との連携も活発で、保護者からの評判も高い。
中央区立佃中学校


7.まとめ

小田三ビルは、新旧が交錯する築地エリアにあり、オフィス街への通勤のしやすさや下町の豊かな食文化を一度に享受できる、魅力的なレジデンスです。東京メトロ日比谷線「築地駅」をはじめ、徒歩や自転車圏内に複数の路線が揃っているため、都内各方面へのアクセスもスムーズ。築地市場の移転後も、多くの飲食店や商店が残り下町情緒が濃厚なこの街は、日常の買い物や外食に困ることがありません。

また、中央区ならではの充実した子育て支援や公共施設の多さ、オフィス街に近い利便性など、多様なニーズに応える機能がそろっています。都市型ライフスタイルを謳歌しながら、下町のあたたかさを感じたい方に、小田三ビルはぴったりの選択肢と言えるでしょう。


小田三ビル 賃貸

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この記事を書いた人

PBコラムの編集部です。おすすめのマンションレビュー、街のレビューを綴っていきます。

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